2005年05月

2005年05月29日

野島防波堤のフカセ釣り

私の黒鯛ヘチ釣りの基本スタイルはフカセ釣りです。ヘチ釣りには落とし込みとフカセ釣り2種類あります。落とし込み釣りは今ほとんどの黒鯛釣り師が行っている、重め(基本2B)のオモリを使い、糸を張って堤防のドヘチを狙う釣りですが、私は極力軽め(基本4号)のガンダマを使い、糸フケを作りながら餌を落としていくフカセ釣りのスタイルです。大師匠はフカセ釣りの名人のため、必然的にこのフカセ釣りを覚えました。フカセ釣りはアタリが鮮明に出ます。フグやカサゴですら糸をひったくっていくようなアタリが出ますが、黒鯛のアタリは根掛りのような、流れている餌が止まるアタリが多いです。糸ふけが潮の流れになじみながら流れる途中にぴたっと止まり糸が張ります。またはそこから鋭く糸が入ります。1〜2回このアタリを経験するとすぐ判ります。
野島防波堤では沈み根を「台の上」と呼びます。満潮時は最高のポイント。このフカセ釣りはドック系の台の上釣りに強烈な威力を発揮します。皆丸環台の上は重めのオモリで底を探るような釣りをしていますが私は無風時は5号、潮がかなり入っていても3号くらいで底立ちの取れる最も軽いオモリで潮に流しながら探ります。このときの餌はカニかツブダンゴ。ツブは使いません。水中で抵抗のあるカニかツブダンゴを使い丸環台の上を流すとアタリは鮮明。糸ふけは鋭く張り、ふけた糸を介して手元にアタリが伝わるほどです。新堤や馬の背台の上は潮も早いため3Bが基本で、赤灯からの馬の背台の上狙いは4B×3個を使うときもありますが、潮の流れにあわせて餌をフカセる基本は同じです。
またフカセ釣りは広い範囲を攻めることができるため、ヘチでアタリが無い時に沖目を探るときに有効です。過去新堤では何度沖目で魚をかけたことか。沖目で魚を掛けたときにいつもこのフカセ釣りの威力を感じます。
フカセ釣りには欠点があります。荒れたときのドヘチが探りにくいこと。また平場のヘチ狙いはオモリが軽いため狙った場所に落としにくく、重いオモリの落とし込みのほうがアタリが出やすいことです。
荒れた時のヘチ狙いは餌を大きめにすることと、底までの糸をあらかじめ出して餌を投入する方法でその欠点を克服しました。
平場のドへチ狙いは今年の大きなテーマです。昨年からいろいろと試行錯誤したのですが、釣果優先のため落とし込みを積極的にすることとしました(但し時と場合によります)。昨年12月の釣果と先日の釣果は落とし込みの釣果です。
今年は少し釣りのスタイルを変え、フカセ釣りと落とし込み釣りの2つを駆使して野島防波堤の黒鯛と対話したいと思います。

出撃延期!!

残念ながら本日はナライが強く、村本海事は防波堤には出船しなかったとのこと。このためちびと武蔵関公園にクチボソを釣りに行ったのですが、鯉ヘルペスが発生しているとのことで釣行を中止し、武蔵野フィッシングセンターに向かいました。
到着後早速釣行開始。何度も通っているためちびはこの池の鯉のアタリを正確に捉え快調に釣果をのばします。私は釣りの基本の1つはアタリに如何に合わせを入れることができるか、と考えています。私も小さい頃は近くの小川のフナのアタリで訓練したもので、こんな小さな頃から訓練できるちびは非常に羨ましい。
途中から数えられなくなってしまいましたが、小1時間でトータル25匹程度釣ったのでは?
周りの人より圧倒的に釣果のあったちびはかなり自慢げに釣堀を後にしていました。

来週5日はクラブの大会です。来週の作戦を検討しないと。。。
b8000918.JPG釣果

2005年05月28日

明日夕方出撃

明日夕方便で野島出撃してきます。本当は本日行きたかったのですが疲れで朝起きれませんでした。
9:00頃起床したところ子供がザリガニ釣りに行きたいとのことで保育園のちびの友達を誘って桜堤団地の中を流れている仙川に向かいました。この仙川は成城学園付近を流れている仙川の最上流部分です、ちょっとした公園になっていてザリガニやメダカが居ます。12尺のヘラ竿+6Bのガンダマに煮干をつけて水溜りの底の落ち葉を探ると小型のザリガニが餌に飛びついてきます。ちびの友達はザリガニ釣りが初めてとのことで興奮気味。小1時間で持ち帰りサイズが6匹釣れて、3匹ずつ持ち帰りました。こんな都会でもザリガニは居るところには居ます。
昨年近くの玉川上水沿いで捕まえたカブトムシですが、産卵し先日成虫になりました。飼っていた5匹の幼虫全てがオスになってしまい少し残念(家の中で飼うと自然のものより1.5ヶ月くらい早まるそうです)。既に羽音がブンブンうるさいくらい。多摩地区も探せば自然がかなりあります。
ザリガニfef76d8b.JPG

2005年05月23日

5月23日野島防波堤釣行記

本日野島防波堤に釣行しました。12:00〜17:00までの午後便で釣行。会社を午後半休し11:50頃村本に到着。あわてて12:00の船に乗りました。
緩い南風も入り、満潮が17:29 185cmのためドック堤に向かうこととしました。
ドック堤に降りてみると既に投げ釣り師が4名います。上げ潮は既にがんがんに入り川状態。おまけに潮は澄み澄みで全く釣れる気がしない状態です。底のヒトデやフグ、おまけに黒鯛が泳いでいるのが見える状態。水族館状態です。
15:00頃から南西風も5〜6m程度に強まりました。すると薄濁りも入りヘチ際は波立ち少し状態が良くなります。15:30頃からでしょうか、何故か下げ潮の向きに潮が入りはじめます。南風は相変わらず強めですが16:00以降は下げ潮ががんがんに入りはじめます。投げ釣り師が納竿し始め、やっとドック堤北面の、潮が当たる場所を狙うことが出来る状態になります。16:40頃、そのドック北面をツブダンゴ&2Bの錘で落とし、東面角で底立ちを取るといつもの根掛かりのようなアタリが出ます。極覇光ヘチ2.7で大アワセを入れると魚が一気に沖側に向かいます。少々強引なやり取りを行い、内側階段横まで魚を誘導し、50cm、1.75kgのハタキ終わった黒鯛を仕留めることが出来ました。野島防波堤での本年の初物です!しかも極覇光ヘチ2.7で初めて黒鯛を仕留めることが出来ました。
潮にも乗ったため過去数回あるかないかの強烈な引きでしたが、黒工赤竿と比べ極覇光は竿に圧倒的に粘りがあり、魚をいなせるという表現が正しいのでしょうか、竿が全くぶれず主導権をずっと維持したまま魚を網に誘導するような感じで楽々取り込めました。
糸の出も良いし竿先が非常に敏感で底立ちや台の上の子魚のアタリも明快に出て「さすが最新の竿」といった感じでした。非常にいい感じでしたよ。
その後迎えの船が来て本日の釣行は終了。
デジカメを忘れてしまい、ボロい携帯の写メールモードで撮った写真しかありません。
極覇光の使用感はまたご報告いたします。

2005年05月22日

第二海堡

第二海堡にちびと行ってきました。5月6日に行く予定でしたが仕事のため中止。もともと野島防波堤に行く予定でしたが、ちびに第二海堡の最後の姿を見せるため行ってきました。
5:00起床で6:30頃村本到着。ちびは久々の早起きのためかなり眠そう。6月末で渡船禁止のため土日の海堡はかなり混雑しているそうで(土日にかけて60名が海堡に宿泊とのこと)7:00出船のこの朝便もざっと30名弱が海堡に向かいました。
7:45頃第二海堡に到着。今日は干潮9:23 34cmと到着時はかなり潮が引いており早速北面の岩場でカニ捕りを開始。ちびはあまりのカニの多さに興奮気味。100匹(おおげさではありません)ほど捕まえたところでアサリ掘りに挑戦。最初はなかなか見つからないものの、岩をどかした砂地に大量のアサリを発見(これは私が興奮)!1時間半ほどでアサリや大型の貝(何て名前でしょうか?)を3kgほど掘り起こすことができました。
時計を見ると既に10:45!カニ捕りとアサリ掘りで3時間ほど使ってしまいました。このため潮が入る南面に移動し、釣りをすることとしました。桟橋北の岩場(波っ気があり黒鯛が居そう!)でちびがカサゴを狙い、30分ほどで3匹釣れました。
また第二海堡の廃墟はちびにとってかなり興味を引いたようです(ショッカーの秘密基地といったら質問攻めにあいました。6歳はもうだませないです...)。
12:45頃の迎えの船で第二海堡を後にしました。
自宅の夕食は二枚貝パーティー。アサリ味噌汁に大型貝のホイル焼き、アサリの酒蒸しなどで大変満足でした。
東京湾の真中でこれだけ自然が多い第二海堡も6月末で渡船禁止となるのが極めて残念です(あと1回は夜通しで訪れる予定)。危険という理由で渡船禁止とのことですが、これだけの特異な自然が残っている第二海堡を次世代の子供たちに知らせることも結構重要な気もしますがね。
海ホ貝

2005年05月16日

竿

cf57414a.JPG今日はカミさんが出張のため、ちびを保育園に迎えにいくこととなり速攻で帰宅。時間もあったので持っているヘチ竿の紹介をします。
ほとんどがそんなに高く無い竿です。向かって一番右は黒鯛工房早技ヘチ3.1。2年ほど前に日本橋のキャスティングで確か2万円くらいで売っていたのを衝動買いしてしまいました。昨年前半は主力の竿でしたが、リールシートにガタが発生し今は全く使いません。右から2番目の竿は大師匠から借りた極覇光ヘチ2.7。今後しばらくはこの竿が主力となります。右から2番目と3番目は黒鯛工房ヘチフカセ2.7。同じ竿を2本持っています。3年半前に1本買い、2年前にリールシートを修理した際に横浜のサンスイでもう1本買ってしまいました。この竿は魚が掛かるとすぐ胴に入り、良く曲ります。非常に軽く竿で魚が捕れるような感じのため最初は良かったのですが、元竿以外はミニクロガイドのため、潮が竿にかかった途端に糸の出が悪くなったり、強いアワセがうまくいかないような感覚が昨年何度かあり、ガチガチ野島調子の極覇光に主力を変更することとしました。その隣りが旧リョービ竹心竿2.7。ヤフオクで1万5千円程度で落札しました。買ってすぐに新堤で1回使ったのですが、3枚掛けて2バラシ(ハリス切れ、道糸切れ)したのと竿全体が重く、その後1回も使っていません。
左から2番目の竹竿は亡くなった釣友に作っていただいた形見の竿。工芸品のようなこの竿はもったいなくて使えません。竿の調子は柔らか目で赤竿のような仕上げ(当時私は赤竿ばかり使っていたので調子も合わせてくれたのです)。何かの機会にまた使うと思いますがしばらくは竿袋に入れてしまっておきます。
一番左の竿はダイワの通称HZ2.4。この竿は遠征と高い防波堤に行くときに使います。ALL Sicガイドで結構お気に入りの竿です。
私は竿に関しては安くても感覚が合う竿をずっと使い続ける方針です。極覇光は持った調子がしっかりしており求めていた竿の感じのようです。しばらく使い、使用感をまた報告します。

2005年05月15日

野島14日15日釣行記

3b96a9de.JPG昨日と本日野島防波堤に行って来ました。昨日は12:00から最終便までクラブの大会でしたが、ちびの行事があり16:00船からの参戦。午前中はナライで状態も良く、8枚上がったとのこと。南風で上げ潮のため大師匠とともに赤灯に向かいました。潮もかなり透けてい明るいうちは非常に厳しい状態。
18:30から虫エサを使い夜釣り開始。ただし赤灯で狙うにはちと潮が低いのと風向きも東になり最悪の状態。おまけに釣り船が馬の背台の上にライトを当てたりで釣果が期待できないまま結局終了となってしまいました。大会の釣果は私の渡船前に2枚と夜釣りで新堤の台の上でカイヅ級が1枚でした。

本日は12:00から野島釣行。竿は普段利用している黒鯛工房ヘチフカセ(通称赤竿)ではなく、ダイワ精工のテスターでもある大師匠から借りた「極覇光ヘ270」を使いました。「極覇光ヘチ」はまだ販売前(17日から出荷開始)とのこと。まずはじめに手にしてみるととにかく「軽い」。赤竿より少し重いはずですが持った感じは重心がずっと手元にあり持ち重りしません。ダイワ精工さん自慢のスーパーメタルトップ(穂先)は強烈に鋭敏。金属なので振動の伝わり具合はグラストップと比較にならないとのことで非常にいい感じ。竿先のガイドのみミニクロガイドですが、糸の出は全く問題なし。元竿は硬いだけでなく粘りがあるのでアワセも良く利くようです。黒工赤竿を3年半使ったのでしばらく使わせていただく予定です。
釣果のほうといえば新堤に向かったのですが、沖堤到着後に東〜南風が強くなり全く潮が流れず連敗となってしまいました。釣友が終了間際にドック先で良型を1枚仕留めてました。しばらく連敗が続きそうな気配。。。

2005年05月14日

本日と明日野島に行ってきます

本日14日と明日15日野島に出撃!本日は12:00からクラブの大会ですが16:00から参加予定。明日は12:00〜17:00まで釣行予定です。今のところナライも収まりけっこう状態はいいかも???またREPORTします。

2005年05月08日

7日夜行ってきました...。

7日に野島に行ってきました。16:00〜20:30までの半夜釣り。19:00頃から実質夜釣りになります。家を少し早めに出て村本到着が14:40頃。既に夜釣りの常連の方がご到着され、ビールを1本ごちそうになってしまいました。
16:00に予定通り出航。満潮16:43 176cmで陸はナライが入っているため新堤に向かうこととしました。
新堤では大師匠の弟さんが一人います。海では何故か南東風が入り風の向きは今ひとつ。状況を聞いたのですが風も悪く、潮も高いのに台の上には魚が入らず厳しい状況とのこと。その話を聞いて海堡の戻りの船でドックに向かいました。
ドックでは常連の方2名に浮きフカセの人が1人。早速台の上やヘチをカニで落とし込むも全く反応せず。
潮も入りいい感じなのに反応が全く無いので、新堤で大師匠の弟さんにもらったツブダンゴで落とし込みをしてみました。ドック北面を落とし込み、西面内側の角を流したところで底で止まります。根掛かりと思い竿を立てるとダンゴがすっぽ抜けるような手ごたえがありました。3Bのオモリをみると何と黒鯛の歯型!根掛りはアタリでした。常連の方にガンダマの歯型を見せ、アタリの出たツブダンゴをお分けしました。すると北面底で常連の方がツブダンゴで黒鯛を掛けます。仕留めた黒鯛は48cm、1.9kgの良型!もうツブでも食ってくるようで、その後私と常連の方も1回づつアタリが出るも仕留められず。
夜釣りの部はお土産確保のカサゴ&メバル狙いであわよくば黒鯛狙いに変更。3人で交互に台の上を狙うも黒鯛のアタリは無く、お土産のカサゴ、メバルを確保し戦闘終了となってしまいました。ドック以外に新堤で黒鯛のアタリがあったほか、青灯でもカイヅクラスが1枚上がっていたようです。
産卵中のためまだまだしばらくは渋い状況ですが、魚が居る場所をうまく見つけて餌を落とせば充分食ってくるようです。今度の土曜日はクラブの大会(出席できて夜のみ)と日曜日は釣行の予定。またチャレンジです。

訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: