2013年03月18日

馬の背釣行ガイド

2012_03200013春先〜初夏までの野島は新堤・馬の背がよく釣れます。湾口から乗っ込んでくる黒鯛の通り道のためか、群れが入ると良く釣れます。シーバスも春先がねらい目。馬の背に向かう装備があればなお確率が上がりますが、良いガイドが無いので簡単に整理します。ただし馬への渡堤はあくまでも自己責任。馬の背初心者の単独渡堤はぜったい避けてください。
●装備:春先はウェーダー必須です。フェルトスパイクで胸まであるウェーダーを選んでください。様々なウェーダーがありますが、私は1万円以内の安価なものを選んでいます。穴に落ちて切れたりするので使い捨てです。補修材もいろいろ試しましたが、どれも今一つなので接着剤で防げない穴があいたら捨てます。それと忘れがちな足元のノンスリ(スパイク)も必須。春先はアオサが防波堤を覆っていて、氷上のようです。大同ノンスリ(http://www.daido-nsfw.co.jp/shohin02.html 携帯靴スパイク底)が定番アイテムですが、29cmの足サイズは売っていないので最近はこれ(http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129612)を利用しています。足元を気にしながらの釣りは集中できません。渡堤の際の海藻の上もフェルトスパイクだけだと滑りますので必ず装備してください。d3a60013.JPG
●渡堤上の注意点:全く荒れていなければ私の身長(187cm)だと130cm、北風4〜5m程度だと110cmくらいの潮高でも楽に渡れますが、あくまでも参考値。クラブのメンバーとの釣行では馬の背の沖側にある、四角く欠けた奥側が完全に露出(100mくらい)を目安に波の高さで判断しています。潮高100cmで120cm弱の深さです。欠けたところが露出しても馬の背上が激流だったり、荒れて白波が立ち、うねりで馬の背上で三角波が立つようでしたら単独渡堤は絶対止めてください。2012_03110004
また極力防波堤の真ん中を通ってください。内側は張り出していて降りやすいのですが深いです。真ん中か、真ん中より少し沖側を歩いてください。
必ず波を見て渡ってください。沖からの波は体の横で受けること。波に背中や正面を向けるのは禁止、特に背中を向けるのは厳禁です。少し高い波が来たら一発で流されます。
同じ潮高だと、馬の背に向かうより馬の背から新堤に戻るほうが数倍難易度が高いです。何故なら戻るときに70cm程度の段差を上るためです。潮が高いときにウェーダーを着てこの段差を越えるときは私でもドキドキします。過去何度かウェーダーが浮き袋となり足が浮いたことがあります。潮が充分下がってから新堤に戻ってください。
●馬の背の注意点:あちこち穴が空いています。赤灯にむかうカーブは両サイドに規則的な穴があるのと、真ん中に不規則な穴があいています。慣れないと落ちて怪我をします。馬の背では過去何度もひっくり返りました。釣行中でも穴に注意してください。3月22日馬の背
●その他:ウェーダーが必要な時期は5月いっぱいまで、10月に入るとまた準備します。夏場は肌の露出を防いでいればok(転倒したときに大けがを防ぐため)、足元はアオサもなくなるのでフェルトスパイクでも大丈夫です。夏場は海パンの上に薄手の合羽、足元はフェルトスパイクの靴で馬の背に向かいます。

いろいろと難しいことを書きましたが、ウェーダー+スパイクがあれば野島の別の魅力を感じることができると思います。頭から波を被り、海面と同じ高さで狙う馬の背のヘチ釣りをぜひ体験してください。

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